宇都宮文星短期大学メモリアルサイト
令和5年3月、本校は34年間の歴史に幕を閉じました。
これまでの歩みをご覧ください。
メモリアル
宇都宮文星短期大学は、初代学長上野秀文氏によって、１９８９年に開学をいたしました。
文化芸術や、食文化についての時代にあった教育を行い、約２千人以上の卒業生を世に送り出してきましたが、少子化の影響もあり、学生数の減少により２０２３年３月に最後の卒業生を送り出し、３４年の歴史に幕を下ろすこととなりました。
「三敬」の精神を教旨とした建学の精神は、宇都宮文星短期大学の歴史を閉じたのちも、卒業生の中に生き続けていきます。
歴史・沿革
宇都宮文星短期大学は、１９１１年（明治４４年）に宇都宮実用英語簿記学校として始まった歴史を受け継ぐ学校として、１９８９年（令和元年）に誕生いたしました。
以後、専門の学芸を教授研究し、「三敬」の精神を教旨とした建学の精神の下に学業を通じて人格を形成するとともに、職業又は実際生活に必要な実践的能力を持った人材を育成して、社会の産業・経済・文化向上に寄与することを教育理念としました。
昭和63年12月
宇都宮文星短期大学(文化学科・美術学科)設置認可
平成元年4月
宇都宮文星短期大学(文化学科・美術学科)開学
平成3年9月
宇都宮文星短期大学(専攻科・美術専攻)設置認可
平成8年4月
宇都宮女子商業高等学校を
宇都宮文星女子高等学校と校名変更
平成11年4月
文星芸術大学(美術学部)開学
平成12年12月
宇都宮文星短期大学美術学科廃止
平成13年3月
宇都宮文星短期大学専攻科・美術専攻廃止
平成15年4月
文星芸術大学大学院芸術研究科美術専攻修士課程(前期)開設
宇都宮学園高等学校を
文星芸術大学附属高等学校と校名変更
宇都宮文星短期大学 第2キャンパス設置
平成16年4月
宇都宮文星短期大学地域総合文化学科設置
平成17年4月
文星芸術大学附属中学校開学
文星芸術大学大学院
芸術研究科美術専攻博士課程(後期)開設
平成19年3月
宇都宮文星短期大学文化学科廃止
令和5年3月
宇都宮文星短期大学閉学
