ヤクルトレディへ感謝を込めた絵本を制作
宇都宮ヤクルト販売株式会社70周年記念事業に文星芸術大学の学生が参加
文星芸術大学では、地域や企業との連携を通して、学生が実践的な制作活動に取り組む「地域連携事業」を推進しています。

このたび、創業70周年を迎えた宇都宮ヤクルト販売株式会社の記念事業として、日頃地域に寄り添い活動されているヤクルトレディの皆さまへ贈るオリジナル絵本の制作に、本学学生3名が参加しました。
ヤクルトレディの仕事や地域とのつながり、そして「健康」と「笑顔」を届ける姿をテーマに、学生ならではの柔軟な発想と表現力を生かした一冊を完成させました。
完成した絵本は、ヤクルトレディが地域で積み重ねてきた日々の活動や、人と人との温かなつながりが感じられる内容となりました。
作品を手にした関係者からは、「学生ならではの柔らかな感性で表現されている」「ヤクルトレディの仕事の魅力が自然に伝わる一冊になった」といった声も寄せられ、学生たちにとっても大きな達成感につながりました。
参加学生
佐藤 あい [デザイン専攻 写真・映像分野 4年生]
鈴木 伊織 [総合造形専攻 洋画分野 4年生]
関 ひかり [総合造形専攻 地域文化創生分野 4年生]
指導協力
繁村 周 [総合造形専攻 地域文化創生分野 准教授]
水本 和宏 [デザイン専攻 地域表現デザイン分野 准教授]

「地域の方との信頼関係」や「毎日の訪問を通して健康を支える仕事」など、実際のエピソードをもとに意見を出し合い、どのような物語であればヤクルトレディの魅力が伝わるのかを何度も検討しながら制作を進めました。

絵本制作では、ストーリー構成やキャラクターデザイン、色彩表現など、それぞれの得意分野を生かしながら役割を分担しました。
ラフスケッチの段階から担当者との打ち合わせを重ね、登場人物の表情や場面構成、色使いなど細かな部分までブラッシュアップを行いました。学生同士でも積極的に意見交換を行い、一冊の絵本として完成度を高めていきました。



本プロジェクトは、企業の想いを形にするだけでなく、学生が社会と向き合いながら「伝える力」を実践的に学ぶ機会となりました。企画から制作、完成までを企業とともに進めた経験は、学生にとって大きな学びとなり、地域と芸術をつなぐ貴重な地域連携事業となりました。
文星芸術大学では今後も、企業や自治体との連携を通して、芸術・デザインの力で地域社会に新たな価値を創出する取り組みを積極的に展開してまいります。
(収録動画 製作中)