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文星ギャラリーで天井画『星宿と瑞獣』展を開催します

⽂星芸術⼤学⽇本画分野が取り組む天井画プロジェクトの最終章。

この度、⽇光⼆荒⼭神社中宮祠神楽殿幣殿天井画制作の完成を記念しまして、⽂星芸術⼤学⽂星ギャラリーにて天井画『星宿(せいしゅく)と瑞獣(ずいじゅう)』を開催いたします。

星宿(せいしゅく)とは、古代中国から伝来し⾼松塚古墳やキトラ古墳に壁画として描かれた星座のことです。また、瑞獣(ずいじゅう)とは霊獣・聖獣・神獣とも呼ばれ、めでたいしるし・めでたい前兆をあらわす祥瑞の獣のことです。

展覧会後、⽇光⼆荒⼭神社に奉納し、星宿18⾯・瑞獣30姿が神楽殿の天井を彩ります。

⽇本画分野の学⽣らが2018年から4年の制作期間を経て制作した天井画を奉納前にじっくりとご覧ください。

展覧会名 :⽇光⼆荒⼭神社中宮祠神楽殿天井画完成記念 天井画『星宿と瑞獣』
会期 :2022 年6⽉16⽇(⽊)〜6⽉28⽇(⽕)
休館:19 ⽇(⽇)・25 ⽇(⼟)・26 ⽇(⽇) ※18 ⽇(⼟)は開館しております。
開館時間 :10:00〜16:00
会場 :⽂星芸術⼤学 ⽂星ギャラリー (栃⽊県宇都宮市上⼾祭4-8-15)

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